ジャパントラックショー2016がパシフィコ横浜にて本日より3日間開催されています。
行ってきましたよ!
色々なトラック、最新のトラック機器などの展示や巷で噂のカーボディプリントの実演をしていました。
中でぷらぷらしているとFLSの仲間達やその会で講演された方、機器商社の弊社担当営業さん、市川市商工会議所の知り合いなどお会いするとは思っていなかったのでビックリ!
中でも「SENO PRODUCE」の車輌が面白かったですね。
車体はガラスコーティングされ、架装部分がほぼ欧州製で見たことのないものばっかりでした。瀬野さんのセンスが出ています。その中でもDAKENとSuerの当てゴムが良いなと思いました。
弊社のトラックは荷物の積み下ろしのために荷主さんの荷捌き所にバックで番線付けします。
ほとんどがエアサス車なので着車したまま上がったり下がったりします。そのような場合は普通の当てゴムだとよじれて欠けてしまうのです。しかしこれはバースに当たる部分が動くのでそのような心配はないそう。展示車輌のSuer当てゴムは2連でしたがエアサスの上下幅を考えると4連の方が良いと当の本人瀬野部長談。その他の架装品もとても興味深かったです。簡単なカタログとFAX注文書をいただきました。ありがとうございます。
秋の夜長に欧州架装メーカー?をネットサーフィンするのも楽しそうですね。けっしてメーカーの回し者ではございません(笑)
参考) http://www.domar.it/
http://www.taklergroup.com/it/home
http://www.daken.it/home
この後、帰路に・・・とはいかず、折角なのでこの前の全国大会で講演されたCCC増田社長肝いりの代官山蔦屋書店に寄って帰社しました。その話はまた次回に。